＜事務局からのお知らせ＞

第42期 定時社員総会が開催されました

6月28日、ホテルニューオータニで第42期 (令和5年度）) 定時社員総会が開催され、同期の事業報告が行われるとともに、第43期 (令和6年度) の事業方針、新組織体制が承認されました。

副理事長、および理事の増員により、今まで以上に協会活動が強化されることとなりました。

新たな副理事長として今泉賢治氏（ナイガイ 代表取締役社長執行役員）と多田和洋氏（ルックホールディングス 代表取締役社長）が就任し、新理事として大峯伊索氏（ワールド グループ常務執行役員）、風間隆行氏（ファイブフォックス 代表取締役社長）、河西亮二氏（グンゼ 取締役兼執行役員アパレルカンパニー長）、栗原亮氏（栗原 代表取締役社長）、滝一夫氏（タキヒヨー 代表取締役社長執行役員）、原裕章氏（シップス 代表取締役社長）、森下宏明氏（エース 代表取締役社長）が選出されました。

また、新常任委員として坂井田眞嗣氏（三陽商会  専務執行役員）と渡邊康治氏（オンワード樫山 常務執行役員がご就任いたしました。

※令和6年度 理事・常任委員はJAFIC協会サイトからご確認ください
http://www.jafic.org/about/board/

鈴木理事長は、総会終了後の記者会見で「副理事長、理事も増員され攻めの施策を打ち出していく。
J∞QUALITYファクトリー・ブランド・プロジェクトの成果も出始めビジネスにもつながってきた。
グレード感のある純国産製品の輸出を行政と連携して早急に進めていきたい。
また、企業間連携による物流の共同配送や、人材難・採用難に対応する支援を行う。」と述べられました。

JAFICは、時代の変化に伴う経営課題に対応し、会員メリットの最大化を目指して、協会活動の強化を図ってまいります。
また、各委員会の情報発信力を強化し、会員企業の皆さまに有益な情報を迅速かつ的確に提供いたします。

今期も協会活動に関してのご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。