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お知らせ
環境省「令和6年度 製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」公募
<CSR委員会からのお知らせ>
環境省が「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」の公募を開始しました。
これは、企業が個別の製品・サービスのカーボンフットプリント (CFP) の算定を行い、消費者に伝える取組を推進し、消費者が脱炭素に貢献する製品・サービスを選択できる社会の実現に向けて、CFPの算定・表示を通じた排出削減の取組とビジネス成?を両立させる、先進的なロールモデルとなる企業の創出を目指す事業です。
採択されると算定・表示方法をボストンコンサルティングの指導を仰ぎながら進められます。
これまで令和4年には、会員企業の (株) ユナイテッドアローズや東京吉岡 (株) が採択され、CFP削減や製品表示をスタートされました。
また、令和5年には当協会も採択されJSFAとともに「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量の算定方法基本ガイドラインに関する業種別解説 (ファッション産業) 」を作成し公開することができました。
公募の締切は、本年6月28日 (金) 15時となっております。
これから「環境項目の開示」は、必要項目となっていきます。
是非この機会に、算定・表示への取組をスタートさせませんか。
問合せ先 : ボストン コンサルティング グループ合同会社 (環境省事業受託者)
E – m a i l : MOEcfp@bcg.com
事業概要 : https://www.env.go.jp/content/000227530.pdf
公募要領 : https://www.env.go.jp/content/000227529.pdf
CSR委員会 事務局:矢後・池内・鎌田
TEL:03-3275-0681