＜経済産業省へ要望書提出＞

■新型コロナ影響からサプライチェーンを守る為に■
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急対策の要望書を提出

繊維・ファッションの主要業界団体は新型コロナウィルスの企業経営への甚大な影響に鑑み、サプライチェーンの崩壊を食い止め、来るべき正常化に向けて生き残りを目指すことを目的に、経済産業省に対し、下記の通り要望書を提出しました。

１．要望書提出日 : 令和２年５月２２日（金）

２．要望書宛先 : 経済産業大臣　梶山弘志様

３．要望内容 :
各種の中小企業支援策の維持拡充とともに下記施策を講じる事により繊維・アパレル・ファッション関係のキャッシュフローを支え、サプライチェーン全体の発注・生産が維持できるよう要望

(1)テナントへの家賃支援
(2)店舗の臨時休業に伴い衣料・雑貨関連企業を休業要請対象に
(3)雇用調整助成金支給の申請簡素化、上限引き上げ
(4)資本支援の対象に

４．提出団体：
一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会（理事長　北畑　稔）
協同組合関西ファッション連合（理事長　中村房雄）
日本繊維産業連盟（会長　鎌原正直）

５．問合せ先 :
一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会　 長谷川　03-3275-0681
協同組合関西ファッション連合　 糸井　06-6228-6525