＜事務局からのお知らせ＞

第41期 定時社員総会が開催されました

6月29日、ホテルニューオータニで第41期（令和4年度） 定時社員総会が開催され、同期の事業報告を行うとともに、第42期（令和5年度）の事業方針、新組織体制などが承認されました。

新理事長には鈴木恒則氏（オンワード樫山 代表取締役会長）が、副理事長には上山健二氏（ワールド 代表取締役会長）と三宅孝彦氏（TSIホールディングス 名誉顧問）、新たに大江伸治氏（三陽商会 代表取締役社長兼社長執行役員）、前田和久氏（イトキン 代表取締役社長）、松尾憲久氏（マツオインターナショナル 代表取締役社長）が選任されました。

また、川路展生氏（ジャパンスコープ 代表取締役社長）、菊地豊氏（リンク・セオリー・ジャパン副社長）、小泉純一氏（東京ソワール 代表取締役社長）、日光信二氏（アツギ 代表取締役社長社長執行役員）の皆様に、新たに理事としてご就任いただきました。

新監事としては、秋場淳一氏（カインドウェアCDO/取締役執行役員）、若林康雄氏（オーロラ 代表取締役社長）のお二方にご就任いただき、
新たな体制がスタートいたします。
※令和5年度 理事・常任委員はJAFIC協会サイトからご確認ください
http://www.jafic.org/about/board/

鈴木理事長は、総会終了後の記者会見で「ようやく新型コロナウィルス禍が落ち着き、アパレル市場も活性化してきたが、原材料高や物流コストの高騰など課題も多い。
JAFICの存在意義と役割を明確にし、今までにない新たな提案を積極的に行っていきたい」と語られました。

時代の変化に伴う経営課題に対応し、会員メリットの最大化を目指して、協会活動の強化を図ってまいります。
また、今まで以上に各委員会の情報発信力を強め、会員企業の皆さまに有益な情報を迅速かつ的確に発信いたします。

今期も協会活動に関してのご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。